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まなざし実践塾10月2日のレポ

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。

お子さん一人ひとりのニーズに合わせたサポートを提供し、学業に加えて、自己理解や他者との関わり方を探究する場を提供します。

未来への希望を育み、それを社会で実践できるようサポートします。


本日10月2日(水)19:00-20:00、まなざし実践塾を開塾しました。

中1の塾生が参加し、学びと対話をとおして充実した時間を過ごしました。


■ 対話学習:カタカナなしゲーム

今回の対話学習は「カタカナなしゲーム」をしました。

カタカナの言葉、例えば「グラス」や「ジェットコースター」といった言葉について、カタカナを使わずに説明するというものです。

このゲームで塾生は語彙力や言葉の運用力を鍛え、言葉の持つ力を意識して考える時間を過ごしました。

思考力や創造力も刺激され、楽しい雰囲気の中で進めることができました。




■ 学習:英語のワークの解き直しと一般動詞の復習

学習の時間は前回に引き続き英語のワークの解き直しをしました。

今回は一般動詞の復習も兼ねて進めました。

単に答えを出すだけでなく、実際に一般動詞を使って、英語でのコミュニケーションを練習するという方法を取り入れました。

塾生は英語があまり好きではありませんが、英語を使う活動に積極的に取り組み、楽しみながら学ぶ姿が見られました。


まなざし実践塾は塾生一人ひとりが自分の言葉で表現しようとする姿勢を大切にしています。

今回も塾生がカタカナの言葉や英語を懸命に伝えようと試行錯誤する姿が印象的でした。

間違いを恐れず一生懸命に伝えようとするその姿勢が成長への大きな一歩であり、対話学習の本質だと感じました。


次回のまなざし実践塾は10月の第2週です。

今後ともよろしくお願いいたします!



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