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まなざし実践塾11月6日のレポ

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。


一人ひとりのニーズに寄り添い、学業だけでなく、自己理解や他者との関わり方を探究できる場を提供します。

未来への希望を育み、それを社会で実践できるようサポートします。


まなざし実践塾のHP





■ 対話学習:目標設定と自己理解のサポート


今回の対話学習は、塾生の希望により話をする時間としました。

塾生は体調不良のこともあり、これからどのようにやっていったらいいか悩んでおり、その話をしっかり聞きました。

「1年先、2年先、3年先に自分がどうありたいかを考え、そこに向かって何をすればいいのかを一緒に考えていこう」と話すと、塾生はハッとした様子でした。

塾生が未来へのビジョンを描きやすくすることで、前向きに取り組めるようサポートをしました。


■ 学習時間:英語(三人称単数現在)


英語の学習では、三人称単数現在を取り上げました。

家族や友人について「何をするか」を尋ねたり答えたりする練習の中で基本文法を確認しました。

今回は文法事項の説明と例文での練習に重点を置いたため、会話の実践には時間が限られていましたが、引き続き使う練習も取り入れていく予定です。







■ 保護者面談


塾が終わった後は、保護者との面談を行いました。

塾生の学びや生活についてお話を伺い、専門家としてアドバイスをさせていただきました。

悩みや現在地を共有し、塾生が安心して学び続けられる環境づくりをめざしています。



引き続きまなざし実践塾は一人ひとりの成長に寄り添い、サポートを続けていきます。


次回のまなざし実践塾は11月の第3週です。

次回もよろしくお願いいたします!



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