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まなざし実践塾9月9日のレポ


まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。

お子さん一人ひとりのニーズに合わせたサポートを提供し、学業だけでなく、自己理解や他者との関わり方を探究する場を提供します。

未来への希望を育み、それを社会で実践できるようサポートします。



本日10月9日(水)19:00-20:20、まなざし実践塾を開塾しました。


中1の塾生が参加し、学びと対話をとおして充実した時間を過ごしました。

また、講師の見学も実施しました。

講師の方にはプログラムの全体的な流れをつかんでいただくため、塾生との学びの場を見学してもらいました。





■ 対話学習:隣の人ゲーム

今回は隣の人ゲームを行いました。

例えばテーマが好きな食べ物の場合、最初の人が「お寿司が好きな○○です」と自己紹介し、その隣の人は「お寿司が好きな○○の隣の焼肉が好きな△△です」と続ける形式です。

このようにして塾生と講師が互いに名前や趣味を覚えながら、楽しくコミュニケーションを図りました。


■ 学習:英語の疑問詞

今回は英語の疑問詞の勉強をしました。

英語のワークを進める過程で塾生が英単語を書けても発音できないことが多々あったため、英単語の覚え方についてもアドバイスをしました。

また、授業の中で単語や文をできるだけ口に出して発音し、ワークにある英語を使ってコミュニケーションをとる場を多く設けました。


塾生と講師は初対面でしたが、対話学習の時に塾生がすごく楽しそうにしていたのが印象的でした。

講師が英文科出身ということもあり、塾生に英語の発音を教える場面もありました。

塾生は嬉しそうに教えてもらった発音を繰り返していました。


■ 保護者面談

終了後は保護者面談を行い、保護者の方から塾生の体調や学び、生活について現状をお聞きしました。

それに対して専門家として助言をさせていただきました。

また、保護者の方に気持ちを少しでも楽にしてもらえるよう、話を聞くことを心がけました。

お話を伺うことで、保護者の方が気持ちを整理できるような場にしたいと思っています。

さらに、学校に行けなくても本会で勉強した分を学校の出席扱いにできるため、そういったことも含めて、今後も塾生をしっかりサポートしていきたいと考えています。


次回のまなざし実践塾は10月の第3週です。今後ともよろしくお願いいたします!


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